【分かりづら〜い愛情表現！】ロックマンの愛し方とは？

ロックマンというのは、自立をし過ぎた男性のことで、

• 一見クール。無表情が多い。
• 人と群れるのを嫌う。集団から遠ざかる。
• 意外と外面が良かったりもする。でも本当に気心知れた親友はいないかごく僅か。
• 本心は見せなかったり、ごまかしたりする。
• 感情はコントロールできないものなので、基本的に嫌い。
• 共感性に非常に乏しい。女性の話にも「で？」と返すのがデフォ。
• 効率性重視の行動ばかり。
• 何においても自立していて、一人でなんでもやろうとする。人に頼らない。頼るなら死んだ方がマシぐらいに思っている。
• 自分勝手になんでも決めてしまう。
• 理論武装している。しかし、その理論も自己中心的理論なので、後々考えるとなんか変だったりする。
• 自立していて、仕事では一人で大抵のことは出来てしまうため、会社で重宝されてたりもする。

などの特徴がある男性のことです。

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本来は愛情表現の乏しいロックマンですが、実は彼らの心理を理解していくことで、彼らなりの愛情表現が見えてきたりもします。

今回は、ロックマンがどういう愛情表現をするのか。そんなお話をしたいと思います。

ロックマンの愛情表現

1.共感せず理論的に問題解決する

男性自体この傾向が強いのですが、ロックマンは特に強いと言えます。

共感すること自体意味がないと思っていたり、
効率良く思考的に物事を解決することが正義だと考えています。

なので、女性側が気持ちが分かって欲しいだけの時も、

「それは○○しないからだろ」
「お前が悪い」

という一言で終わらせたり、
問題解決のアドバイスをして、女性の反感を買うという構図が出来上がります。

2.愛情表現をしない、そっけない態度を取る

愛情表現しないことが愛情表現！？と思いますよね笑

実はロックマンはあえて、言葉や態度などの分かりやすい愛情表現をしません。
「一緒にいることが愛の表れ」だと言わんばかりに、表さないんです。

そもそもロックマンは、愛情を表に出すことへの恥ずかしさが強かったり、抵抗がめちゃくちゃ強いんです。

それは、これまでの人生で「感情を抑え込んでしまうほどの傷付いた過去」があるからです。
多くの場合は、過去の大きな失恋だったり家族との関係でショッキングな出来事が影響しているんですよね。

なので、感情表現せず「一緒にいること自体が愛」という、令和の時代にそぐわないような愛し方をしてしまうんです。

そんなロックマンなので、女性側からすると「この人私に興味ないのね」と思いやすいです。

そして、

というお決まりなセリフが飛び交うというわけです。

よく女性は「察してが強い」と言いますが、
ロックマンも実は「察して君」「分かれよ君」なわけなんですよね。

3.キツイ言葉で分からせようとする

ロックマンは、物の言い方への配慮が乏しいです。

言葉は情報でしかなく、言葉の温かさや言い方などより、言葉の内容を重視しがち。
そもそも感情にフタをしているので、言葉に感情を乗せる、という感覚すら忘れていたりします。

そんなロックマンは、妻や子どもが同じ失敗をしないよう、きつい言葉で分からせようとします。

例えば、妻が風邪を拗らせて、寝込んでいる時。
「大丈夫？」と心配するのではなく、

「風邪をひくのは、自己管理が足りないからだ。今度からちゃんと管理しろ」
と言ってしまったり。

子どもにも共感ではなく、強い言葉や問題解決で接します。
「しつけだ」とか「独り立ちさせるためだ」とか言ったりもします。

でも実はこれジョークでも何でもなく、本人の中では本気。
本当にそう思って、言葉を発しているのです。

4.お金で解決する

ロックマンは基本的に細かいやり取りを嫌います。
話し合いや譲り合いでの解決の経験が乏しいためです。
（ただビジネスの場では割り切って、営業トークは得意だったりします）

なので、感情を交えた話し合いをするよりも、お金の力を使って解決しようとします。

「そんなの○○を買えば解決するだろ」
「いくら渡せば納得するんだ」

そんな風に伝えてきます。

ただ、女性側からすると「そういう話じゃない」と感じるわけですよね。

5.頼らない、心配事を話さない

ロックマンは超自立しているので、「誰かに頼る」という言葉が辞書にありません。
誰かに頼るくらいなら死んだ方がマシと思ってるくらいです。

頼ること＝自分の弱みを見せること、迷惑をかけること

と思っているので、絶対に頼りたくないわけです。
そうやって、妻にも家族にも頼らないことで、迷惑をかけないようにします。

だけど、それだと世の中上手くいかないことも多いですよね。

ロックマンが１人で抱えてしまうことで、知らない内に周りにしわ寄せがきている、なんてことも珍しくありません。

どうしていったらいい？

ロックマンの愛情表現は、分かりにくく、めんどくさく、幼いです笑
なので、受け取る側の意識が大切になってくるんですよね。

今回紹介したロックマンの愛し方。これらを意識的に拾っていくことが大切になります。
いわゆる一般常識でロックマンを見てしまうと、女性側がしんどくなってしまいます。

ですので、「あ、今のは彼なりに愛してくれてるんだな」と彼を観察して気付こうとする意識が鍵になってくるわけですよね。

そして、上級者になると

「そんなぶっきらぼうな態度を取っちゃって。本当は私のこと好きな癖に♡」

と変態的な受け取り方をして、ロックマンを攻略していく方々もいます。

＊

ここからは、夫を愛していく前提でお話をします。

これはロックマンに限らずですが、「夫の愛情をそのままの形で受け取っていく」というのは夫婦関係においては重要な要素です。

世間的な常識の範囲でジャッジしてしまうと、パートナーの愛を受け取れません。

• 言葉で愛を伝えるのが当たり前
• 共感してくれないのは愛してないからだ
• 家に帰ってこないのは夫婦としておかしい

確かにショックを受けることもあるかもしれません。ただ、夫婦は十人十色です。

同居してるから幸せとは限らないし、別居して幸せな夫婦もいるわけです。

なので、世間一般の目でジャッジするのではなく、パートナーなりの愛情を受け取って、自分達らしいパートナーシップを築いていくことが大切なんです。

もちろん、あなたが「この人とは幸せになれない」と思った時には、残りの人生を充実させるために別れを選択するのも大切ですよ。

今のパートナーシップが真実のパートナーシップでないことも十分あり得るのですから。

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